2013年7月13日(土)〜15日(月)
軽井沢、嬬恋、夏休みツーリング

目的地 軽井沢、鬼押ハイウェー、嬬恋パノラマライン
ルート
1日目 :  関越自動車道・上信越自動車道(練馬〜碓氷軽井沢) → 県道43号 → 国道18号(バイパス) → 「タリアセン」 → 国道18号(旧道) →
国道146号 → 鬼押ハイウェー → 国道144号 → 県道59号 → 万座ハイウェー → 宿(205km)
2日目 :  宿 → 万座ハイウェー → 県道59号 → 嬬恋パノラマライン → 県道235号 → 国道146号 → 「星野屋エリア」 → 国道146号 → 鬼押ハイウェー →
国道144号 → 県道59号 → 万座ハイウェー → 宿(104km)
3日目 :  宿 → 万座ハイウェー → 県道59号 → 国道144号 → 県道241号 → 国道146号 → 国道18号(旧道〜バイパス) → 県道43号 → 
上信越自動車道・関越自動車道(碓氷軽井沢〜練馬)(209km)
走行距離 518km

ここんとこ、セブンイレブンの抽選で、100発100中のpoorです。われながら怖いくらいです。中には「いらねーーーー!」って景品もありますが・・・・

それはさておき、7月だ。
今年も例年通り、スカイツーリングで北海道に行きたかったわけだが、俺もかみさんも休みが取れなかったので、北海道はあきらめた。
日程は海の日にからんだ三連休。我々夫婦は2泊3日の行程で代替案を検討した。そして決定!(はえーな)
今年の夏休みは軽井沢(まだバイクで行ったことがない)あたりに滞在して、のんびりショッピングしたり、近辺の景色のいい道を走り回って過ごすことにしたのだ。
宿は、軽井沢からは若干離れるものの、ツーリングの拠点としては大変便利な嬬恋プリンスホテルを予約した。

宿の予約から出発までの間、俺はインターネットとツーリングマップルを駆使して、遊びに行く場所や走る道を検討した。
夏の3連休。避暑地軽井沢は大混雑が予想されるので、なるべく渋滞にはまらずに遊べるルートを考えた。さすがは俺だ。
かくして出発の日はやって来た。

2013年7月13日(土)、三連休の初日、我々夫婦は軽井沢方面のツーリングに出発したのだった。

■■ 1日目 ■■
5時起床、6時20分出発。
連休初日の土曜日、環七は既に混雑していた。今回の行き先はセレブレティの夏の聖地(そうか?)、軽井沢だ。我々夫婦は環七、目白通りをおしとやかに進んだ。(どんな進み方だよ)

目白通りに入ると行楽地に向かうと思われるファミリーカーと、通勤車、トラックやバンが織り交ざって混雑が激しくなって来た。この先の渋滞を危惧しつつ練馬インターから関越自動車道に乗った訳だが、案の定、矢吹ジョー、宍戸錠、オダギリジョー。(まただよ)所沢インターを越したあたりから渋滞が始まった。電光掲示板には「高坂サービスエリアまで25km100分」なんて書いてある。この蒸し暑い中、車の列に並んで100分もGO&STOPを繰り返したら死んでしまう。我々夫婦は慎重かつおしとやかに車と車の間をすり抜けて進んだ。

約30分で渋滞脱出。
本当に高坂サービスエリアを超えたら、うそのように渋滞は解消した。特にサービスエリアに出入りする車が多かった訳でもないのに、とっても不思議だ。
ともあれ、渋滞から抜けたときの開放感。我々夫婦はそれを味わった。

寄居パーキングで小休止。細かい雨が降ったり止んだりしていたが、路面が濡れるような降りではなかったので、レインスーツは着ないでそのまま出発。

藤岡ジャンクションで上信越自動車道に入り、その後は渋滞することもなく碓氷軽井沢インターに到着した。料金所は若干混雑していたが、一般道は思ったよりも空いていた。

インターを出て軽井沢方面に走り、国道18号バイパスを左折。道の右側に有名なジャムの沢屋を見送りつつ進み、塩沢湖の方に左折すると本日の第一の目的地、「軽井沢タリアセン」に到着した。
我々夫婦は道の右側にあるタリアセンの駐車場に、バイク1台100円の料金を払って駐車した。
タリアセンは塩沢湖の湖畔に、ボートなどの遊具施設、イングリッシュローズ・ガーデン、美術館、レストランなどを設営して、遊歩道を巡らせた広大なレクリエーションゾーンだ。エリア内には軽井沢の歴史的建造物を移築してあって、それらを見学することもできる。我々夫婦は入場料金一人800円(高っ)を払って入場した。

湖畔の小道をプチ散策。昭和6年にW.M.ヴォーリズ(って誰?)の設計により建てられ、フランス文学者の朝吹登水子が別荘として使用していた睡鳩荘(すいきゅうそう)[旧朝吹山荘」や、明治四十四年に旧軽井沢の銀座通りに建造された洋館二階建ての[旧・軽井沢郵便局舎]といった、タリアセンに移築された歴史的建造物を見ながら歩いた。
場内は広大だが、正直、入場料を支払って石神井公園を散歩しているような残念感がなくもない。だがしかし、旅先の観光は気分の問題なので、俺は「へえー」「ふーん」と気持ちを鼓舞しながら散策した。一方かみさんは終始「だからなに?」って感じだったが・・・

実は、旧軽井沢郵便局舎がイタリアンレストラン「ソネット」として営業していて、ここでパスタを食べるつもりで歩いて来たのだが、到着した時間がまだ営業時間前だった。
しかたないので、タリアセン入り口近くの広場に戻り、レストラン「湖水」で早めの昼食をとることにした。

俺はハンバーグのランチセット

かみさんは、リンゴのミートロールとかなんとかのランチセットを注文した。

味はまあ、うまくもなくまずくもなくと言ったところだ。セットについてくるヨーグルトを、かみさんが「おいしい、おいしい」と言っていた。
ちなみに、料金は(忘れたけど)高めだ。

そしてこれ!
今回のツーリング初のソフトクリームだ!(なんか熊さんが主役みたいになっちゃってますけど)
そのお味はといえば、 バニラの風味が強く、ちょっと甘すぎて、なんだか一昔前のソフトクリームって感じだ。
最近のソフトは甘さ控えめで、濃厚な牛乳味っぽいのが主流だからねー

プチ観光、食事、ソフトクリームタイムを終え、軽井沢タリアセンを出発。
駐車場を左に出て、来た道を戻り、さっき左折してきた国道18号バイパスを突っ切って直進。しばらく進んで国道18号の旧道を左折し、国道146号を右折。我々夫婦は嬬恋方面に進んだのであった。

さすがは日本を代表する避暑地軽井沢だ。しかも本日は梅雨明けの三連休初日。予想通りというかなんというか、交通量は徐々に増して行き、次第に渋滞するようになってきた。我々夫婦は車の列にならんで辛抱強く進んだ。
しばらく行くと、路肩(ほとんど下水路のコンクリート蓋の上)をすり抜けて行ったドゥカティのライダーが道の脇に止まっていた。パンク?
我々夫婦は地道に進んだ。やがて巨大リゾート施設「星野エリア」を抜けると渋滞は解消した。

道は登りのワインディングとなり、我々夫婦はそれまでの鬱憤を晴らすかのように快走した。まさにストレスフリー!かみさんの言葉を借りるならば、「後頭部から何かが抜けて行くーーー!」って感じだ。

鬼押しハイウェー、国道146号、白糸ハイランドウェイが分岐する交差点を我々夫婦は鬼押しハイウェー方面に進む。何故ならば、鬼押しハイウェーを走ることは、今回のツーリングの目的の一つだからだ。
いや、この道、気持ちいいっす!
超絶空いてて走りやすいし、正面に浅間山を望みつつ、道の両側には美しい自然意外の余分な物は一切なく、しかも良く整備された道路を走る気分つったら、そりゃあんたもうサイコーーーーー!としか言えなくね?って言いたいわけです。

そんなこんなで「鬼押出し園」到着。 バイクの駐車場は進行方向から大きく回り込んだ第4駐車場だ。我々夫婦は駐車場の案内標識を注意深く確認しながら、第4駐車場のバイク置き場に到着した。で、取り合えず記念撮影だ。

鬼押出しは、1783年、浅間山噴火によって生まれた幅3km、距離12kmにわたる溶岩の凝結地帯で、「火口で鬼があばれ、岩を押し出した」という当時の人々の噴火の印象が、名前の由来となっている。世界3大奇勝の一つだていうからたいしたもんだ。

鬼押出し園から見る溶岩郡、またその先にある、東京上野の寛永寺の別院である浅間山観音堂の姿は正に奇観にして荘厳。また、西から北西に目を転じれば、浅間山、四阿山の壮大な風景を眺めることができる。

我々夫婦は圧倒的な景色を堪能しつつ、売店でお焼きとか、軽井沢サラミ、さらには謎のチーズバーガー(スィーツでハンバーガーではない)を購入したのであった。なんか楽しーーーー!

鬼押出し園を出発して、再び鬼押しハイウェーを北上。
鬼押しハイウェーを走りきり、国道144号を右折。すぐの所にあるコンビにで本日の夕飯&明日の朝食ショッピング。本日及び明日の宿は素泊まりなのだ。
例によって大量の食べ物(ほとんどかみさんのお菓子)を購入。

コンビニの駐車場でBMWのライダーが我々夫婦に近寄って来て「どちらから来られました?」と言った。
「東京からです」質問の真意が理解できず、俺はそう答えた。
「途中、降られました?」
ああ、そういうことか。ここに至って俺は質問の意図を理解した。
「鬼押しハイウェーを通ってきたんですけど、鬼押出しのあたりは晴れてましたね。下仁田から中軽井沢あたりまでは降ったり止んだりでしたけど。どちらからいらしたんですか?」
「志賀高原の方から来たんんですが、結構ふられましたね」
俺は聞いた「これからどちらに?」
「今日はもう、千葉の方に帰るところです」
千葉から日帰りかー、結構距離走るよなーとか思いながら俺は「そうですか、お気を付けて」と挨拶した。
BMWのライダーは「はい、どうも」と言って自分のバイクの方に去って行った。ツーリング中の、ライダー同士のこんな何でもない交流が結構楽しかったりするんですな、これがまた!

国道144号から県道59号に入り、さらに万座ハイウェーを左折して山道を進むと道の左側に宿泊地の看板発見!

午後3時。出発から205km走って本日の宿泊地、「嬬恋プリンスホテル」に到着。
車寄せにいた従業員の方にバイクを停める場所を尋ねたら、ここでもやっぱり入り口脇の軒下にとめさせてくれた。バイクで宿に泊ると、ほぼ9割方屋根のある場所にバイク停めさせてくれるのだ。
そのことに感謝。

我々夫婦は部屋に入り、超速で旅装を解いた。で、ライダーの格好からダラーとした格好になってくつろいだ。(誰がうまいことを言えと(ってうまくもないから))
さすがは避暑地の高原ホテル。このホテルにはエアコンがないのだが、窓を開けるととってもすずしくて快適だ。

「嬬恋プリンスホテル」は俺の会社の福利厚生で、素泊まりなんと3,500円!3,500円ですよあなた!しかも天然温泉付!安くないですか!?
この辺はツーリングスポットが沢山あるので、嬬恋プリンスホテルはツーリングのベースに持って来いの宿だ。
いや、ほんと、サンキュー!福利厚生って感じだ。

で、お風呂。
この宿の大浴場は内風呂がなく、露天風呂と洗い場のみの構成。
もっとも、中途半端に内風呂と露天風呂を造って両方とも狭くなるよりは、広い露天風呂のみの構成にしたのは正解だと思う。なんか潔い感じだし。但し、真冬は寒いんじゃないっすか?だいじょぶっすか?

風呂から上がり、ビールを飲んで恒例の昼寝。もう一度大浴場で風呂に漬かり、これまた恒例のゴージャスなコンビニディナータイムだ。
コンビニ惣菜とか乾き物をつまみながら、アサヒスーパードライをぐびぐびっと・・・最高な時間っす!
■■ 2日目 ■■
そんでもって2日目。
この時間、雲は多いが決して悪い天気ではない。

この宿の大浴場は朝6:00から利用可能なので、6:00ぴったりに行ったのだが、すでに7、8人入浴していた。それどころか、既にあがる人までいたりなんかして・・・・
で、俺の感想はこうだ。「WHーーーーY?????」

それはさておき、澄んだ空気の中、俺は朝の露天風呂にざぶーーーーーんと漬かり、眠気をさましつつ、日頃せっせと溜め込んだストレス撲滅に努めたのであった。

昨日コンビニで買ったアンパンやら何やらの朝食を済ませ、本日のツーリング準備完了。
部屋の鍵をフロントに預け、2日目のツーリングを開始。
考えて見れば、同じ宿に連泊しての滞在型ツーリングは我々夫婦にとって初めての経験なわけだが、これはこれで気持ちに余裕があって中々いい感じかも。

万座ハイウェーから県道59号を左折し、少し走って、つまごいパノラマラインを左折。
いやー、わたくし、この道大好きです。左右に広がるキャベツ畑。開放的で、牧歌的で、絶景で、交通量が少なく、のんびり走ると気持ちいいという、文句無しに俺が大好きなタイプの道なのだ。

俺はつまごいパノラマライン2回目、かみさんは初めて。かみさんは無線インカムで「何これーーー!北海道みたーい!」なんていいながら走っていた。

つまごいパノラマラインの定番、「愛妻の丘」到着。

これが有名な「キャベ中」の台。(気になる人はネットで調べてね♪)

かみさん、鐘を鳴らそうとしてましたが、何回やってもしょぼい音しかなりませんでした。ってどうでもいいけど。

愛妻の丘から見える景色は、正に絶景。人間の脳みその癒しポイントに、ダイレクトに働きかけるような風景が360度。
我々夫婦の日常生活のストレスは、こんな感じで解消されていくのであった。
いや、だけどほんと、この景色はまじブラボー、略してまじブラだ。(略す必要ないから)

景色を堪能して愛妻の丘を出発。
つまごいパノラマラインをのんびりと、気持ちよーく走りきり、県道235号を右折。暫く走り、北軽井沢の交差点で国道146号を右折。本日の昼食予定地、「星野エリア」に向かった。

国道146号は「星野エリア」の手前から渋滞が始まった。11:00前なので、まだそんなに混んでないだろうと思ったのが甘かった。駐車場は軒並み満車。
駐車場の係りの方に「バイク2台停められますか?」ときくと、駐輪場の自転車をつめて、離れた場所にバイクを1台づつ停められるスペースをどうにか空けてくれた。すごい親切。おじさん、ありがとう!

我々夫婦は無事にバイクを停め、星野エリアをぶらついた。時刻は11時で既に結構な人出だ。お昼近くになったら、どの飲食店も大混雑することは目に見えているので、まず昼食をすませることにした。

我々夫婦は「イル・ソーニョ」というイタリアンのレストランをチョイス。既に数組待っていたが、約10分の待ち時間で着席できた。俺はトマトのスパゲッティのセット、かみさんはピザのセットを注文した。
おしゃれな店内で待つこと数分。他の人のオーダーと間違えたんじゃないの?って速さで料理が運ばれてきた。スパゲッティもピザも、上品なお味でおいしいっす。サラダの野菜もおいしかったが、特にプチトマトが甘くて超おいしかった。

昼食を済ませて一安心。さ、あとはのんびりショッピングだ。かみさん、ベーカリー沢村で、ジャムとかパンとか(忘れた)ゲット。

食事とショッピングを済ませ、星野エリアを出発。国道146号を北上し、嬬恋方面を目指した。国道146号は混雑ぎみなので、本日も昨日同様鬼押しハイウェーを通ることにした。

昨日は立ち寄らなかった、浅間六里ヶ原休憩所で休憩。
ここから見える景色も壮大で、絶景だ。

今回のツーリング、2個目のソフトクリームをゲット!
浅間山をバックに記念撮影だ。

ここのソフトクリームはミルク味でさっぱりとした甘さの、今時のソフトクリームだ。普通においしい。

おみやげ屋さんをのぞいたり、ソフトクリームを食べたりして出発。我々夫婦は、本日も鬼押しハイウェーを爽快に走った。昨日と同じコンビニに寄り、明日の朝食やら何やら購入して宿に戻った。
そして速攻お風呂。時間が早いので本日は露天風呂貸切!いや、最高でした。

本日の夕食はホテルのレストラン。
ここのディナーはチョイスしたメインディッシュのみ運んで来てくれて、あとの料理はビュッフェスタイルでお好きなものをどうぞっていうスタイルだ。
俺はサーロインステーキ、かみさんはなんか豚肉の料理をメインディッシュに選択し、それぞれ好きなものを取って来て食べた。肉でかっ!と思ったが、柔らかくて美味しいので、ペロッと食べた。

食事を終えて部屋に戻り、もう一度大浴場で温泉に漬かった。そして就寝。
明日は連休最終日の渋滞を避ける為に朝一でチェックアウトして、一目散に帰るつもりだ。

■■ 3日目 ■■
5時起床。
昨日は利用開始時間の6時ぴったりに大浴場に行ったら、既に何人も入浴していたので、今日は15分程フライングして大浴場に行ってみた。
すると既に、昨日以上の人数が・・・・どゆこと?

それはさて置き、大浴場から部屋に戻るとかみさんも起きていて、比較的テキパキと出発の準備をしていた。(比較的ってどーゆーことよ)
今日は早起きして速攻出発して一目散に帰り、連休最終日のUターン渋滞を避ける作戦なのだ。

昨日コンビニで買った朝食(ちなみに俺の場合はアンパンと牛乳という完璧な朝食だ。かみさんは・・・・忘れた)を食べ、朝6時30分頃チェックアウトした。

荷物をバイクに括り付け、宿の建物から離れたところまで押して行った。十分に暖気運転を行って出発準備完了。
さ、帰ろう!高速が込む前に!!

我々夫婦は嬬恋の宿を出発し、早朝の軽井沢を駆け抜けたのだった。超爽快だ。

と思ったら、寒い!寒すぎる。
避暑地の朝恐るべし!

我々夫婦はゼファー750とビラーゴを停車し、メッシュジャケットの上にいそいそとレインジャケットを着込んだ。
そして走行を再開したのであった。

碓氷軽井沢インターから上信越自動車道に乗り、関越自動車道に入って上里サービスエリアで休憩。
この辺まで来たら全然寒くなくなってきて、むしろ暑いのでレインジャケットを脱いだ。
売店で軽井沢のお土産を追加購入。そして出発。高速道路は目論見どおり快調だ。下りは混雑気味だったけど、上りはまったく混雑することなく、我々夫婦はスムーズに練馬インターに到着したのであtった。

午前10時25分。
出発から518km走って無事に帰宅したのであった。


北海道をあきらめて、軽井沢・嬬恋ツーリングにした訳だが。これがなかなかどうして、気分爽快な楽しいツーリングであった。
今回のツーリングは初めての滞在型ツーリング。これはこれでのんびり遊べて楽しいかも。体も楽だし・・・。
鬼押しハイウェーと嬬恋パノラマラインは気分最高な道だった。また同じ宿に泊って同じ道を走ってもいいくらいだ。宿、安いし・・・



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